2010年10月19日
490円からご利用いただける仮想専用サーバーサービスとしてご好評いただいております「ServersMan@VPS」は、進化し続けるVPSサービスとして、毎月1回の機能拡張、機能改善を行い、高付加価値VPSとしてサービスをご提供しております。 10月のアップデートで、「UbicName」でのドメイン取得だけでなく、おまかせ移行サービスご利用でDTIへドメイン移管した方にも、whois情報の公開可否が選択できるようになりました! また、ご要望の多かった複数OS対応第一段として、Debian GNU/LINUXに対応いたします。 【10月の機能拡張】 1.個人情報保護強化、whois情報の掲載可否選択を機能拡張! 2.OS選択が可能に!CentOSに加えてDebian GNU/Linuxの利用もOK 【機能拡張履歴】 2010年 9月 利用可能な最大メモリが2倍 IPv6の逆引き設定対応 inodeの上限設定3倍 2010年 8月 追加IPアドレス無償提供 DNS自由設定機能 2010年 7月 「おまかせ移行サービス」の提供開始 2010年 6月 即日利用が可能に 設備増設・チューニング実施によりパフォーマンス向上 【特別企画!】ドメイン取得料無料キャンペーン開始! DTIが提供しております、独自ドメインサービス(UbicName)の取得費用『無料』キャンペーンを予告どおり実施いたします!!! Standardプラン、Proプランを現在ご利用のお客様と、これからプラン変更、新規お申込みされるお客様へのご提供となります。 現在Entryプランをお使いの方や、他社でレンタルサーバーをお使いいただいてる方、この機会にStandardプラン、Proプランにご契約いただき、自分だけのオリジナルドメインを取得してはいかがでしょうか? ■お申込みの手順 STEP1: MyDTIからServersManp@VPS StandardまたはProプランへのお申込み ※ServersManp@VPS StandardまたはProプランをご利用中の方はSTEP1は不要となります。 STEP2: MyDTIから、UbicNameへお申込み STEP3: 本キャンペーンへのエントリー(▼エントリーフォーム) エントリーの際は以下の項目をご登録いただきます。 ・お客様ID ・ご契約者名 ・ServersManp@VPSのIPアドレス(申込完了時にお控ください) ・UbicNameドメイン名(申込完了時にお控ください) 【注意】 キャンペーンサイト内にあります適用条件や、注意事項をよくご覧になりましてからお申込みいただけますようお願いいたします。 ■ 個人情報保護対策でサーバー移行も安心! インターネットをご利用いただいている中で、個人情報の流出の可能性は、怖いものという認識はみなさま持たれているかもしれません。そんなみなさまのために、個人情報保護対策を強化いたしました。 ドメインを取得する場合、登録者情報が公開されることはご存知でしょうか?公開されている登録者情報の中には、お名前だけでなく、住所や電話番号なども記載されております。 弊社のドメイン取得サービス「UbicName」をご利用いただき独自ドメインを取得された場合、公開される登録者情報(whois情報)は、個人利用の方が多いことに配慮し、姓以外は弊社情報を登録いたしておりました。 昨今の個人情報の取り扱いに対する意識の高さにお応えするために、既にお客様がお持ちのドメインをServersMan@VPSでご利用いただける「おまかせ移行サービス」でも、whois情報の公開可否の選択が可能になりました。今後は、「おまかせ移行サービス」をご利用いただいて、ドメイン名を「UbicName」としてDTIへ移管した場合でも、姓以外はDTIの情報を登録することが可能になります。 月額490円から安心してご利用いただけるVPSサー「ServersMan@VPS」へのサーバーの移行をぜひこの機会にご検討ください。 https://dream.jp/vps/index.html またドメイン移行に関しては、専用のお申し込みフォームからのお手続きのみで、簡単にが出来る「おまかせ移行サービス」はこちらから。 https://dream.jp/ubiquitous/ubicname/omakase.html ※ドメインのWhois情報とは、インターネット上で公開されているドメイン所有者の個人情報の事で、インターネット上の技術的な問題が発生した時の連絡先を明確にすることや、ドメイン名と商標等に関する様々なトラブルを未然に防ぐことを目的とし、公開されているものです。 ドメインの有効期限やドメイン名だけではなく、担当者の名前、住所、メールアドレス、電話番号などを登録する必要があります。 ■ お待たせしました!Debianが利用可能に 10/20~ CentOS以外の対応OSを増やしてほしいというお客様の強いご要望にお応えし、10月20日から、Debian GNU/Linuxの32bit版に対応いたします。 Linuxの中でも特定企業に依存しないという特徴のあるDebian GNU/Linuxは、その自由度の高さから愛用する人が多く、DTIでも多数のご要望をいただきました。 インストール時に個々の必要なアプリケーションを指定しなければならないため手間はかかりますが、その分、アプリケーション構成を柔軟に設定でき、更にメジャー・バージョンアップが簡単なのもDebian GNU/Linuxの大きな特徴です。 そのDebian GNU/Linuxの32bit版に「ServersMan@VPS」が、20日より対応いたします。 選択できるアプリケーションパッケージは、シンプルセット。シンプルセットには「ServersMan@VPS」の他に、Apache、Perlが搭載されており、Debian GNU/Linux同様に、ご利用いただく際に必要なものを自由にインストールしていただけます。 既にCentOSでご利用いただいているお客様もMyDTI上で、指定のOSを変更するだけで新しい環境を手に入れることができます。 ※OS変更の際は、コンテナの初期化が必要となりますのでご注意ください。 ■ 次の機能拡張も、みなさまのお声から ご利用いただいている中には、「この機能さえあれば」とか、「追加してほしい機能があるんだよな」と、思われている方もいらっしゃるのではないでしょうか? 「ServersMan@VPS」の次なる機能拡張は、皆様のお声を元に決まります。Twitter、サポートあてのメールなどで、皆様のお声をお寄せ下さい。 「ServersMan@VPS」は、みなさまのために進化し続けます!
「SereversMan@VPS」について 「SereversMan@VPS」は、フリービットグループの独自技術とプラットフォームを活かすことで、価格競争力の高いクラウドサービスを業界最安値水準の価格でご提供しています。 一般的なVPSに搭載されているWeb/メール/FTPといったサーバー機能はもちろん、iPhoneや Androidで好評をいただいてい「ServersMan」をVPS上に標準搭載、そのインタフェースを利用することで、難しい技術は必要なくどなたでもお手軽にご利用いただけます。 プランは、月額490円で256MB(最大メモリ512MB)、ストレージ10GBをご利用いただける「Entryプラン」、512MB(最大メモリ1GB)、ストレージ30GBのVPSを月額980円というお得な価格でご利用いただける 「Standardプラン」、さらに本格的な運用にも耐えうるメモリ1GB(最大メモリ2GB)、ストレージ50GBのVPSを1980円でご利用いただける「Proプラン」の3 つのラインナップをご用意しています。