2012年10月26日
8/10にバージョンアップしたServersMan@DiskとDTI Cloud Mail が連携しさらに利用しやすくなった、新しいメールサービスが誕生しました。今回は連携することでさらに利用しやすくなったCloud MailとServersMan@Diskの魅力をご紹介いたします。 Cloud Mailは、DTIの接続サービスをご利用のお客様と、「Ubicプラン」をご利用のお客様に提供している、大容量5GBのメールボックスとIMAP4標準対応が特長のメールサービスです。 この度、210円/月、10GBから始められるクラウドストレージサービス「ServersMan@Disk」とクラウド上で直接連携し、ServersMan@Disk上に保管しているファイル・フォルダを、簡単に、直感的にメールに添付できる新機能の提供を開始いたします。 ServersMan@Diskは最大3ヶ月無料キャンペーンを実施中です。 ぜひこの機会にServersMan@Diskをお試しください! ・DTI Cloud Mail とServersMan@Diskの連携サービス ・ServersMan@Diskのバージョンアップ DTI Cloud Mail とServersMan@Diskの連携開始 メールに添付ファイルをつけて送信する場合、通常は添付できるファイルサイズには上限が設けられており、大容量の画像ファイルや動画ファイルのやりとりがメールで行えない問題もあったかと思います。 今回、DTI Cloud MailとServersMan@Diskがクラウド上で連携することで、Web版のメール作成画面から、ServersMan@Diskに保管しているファイルのアクセスチケット(URL)を発行することが可能になります。
直接メールに添付をせず、保管場所の情報を共有することで、容量の大きい、高画質の写真や動画であっても、友人や家族と気軽にシェアするこができるようになります。 ■ ServersMan@Diskとの連携で大きなサイズのファイルも添付が可能に!
Cloud Mailでメールを作成する際、ファイルの添付方法で「ServersMan@Disk」を選択すると、共有したいファイルのURLが本文中に挿入されます。
メールを受け取った相手は、そのURLをクリックするだけで簡単にファイルやフォルダにアクセスすることができます。添付するファイルサイズの上限を気にしなくていい上に、メールの送受信に時間もかからず、とても手軽です。 ■ 高セキュリティな環境でのファイル共有
一般的なメールサービスで添付ファイルを送信した場合、暗号化・SSLなどの対応がされておりません。Cloud Mailでの共有方法はSSL接続でServersMan@Disk上のファイルにアクセスするため安心です。 ■ PCからドラッグ&ドロップでファイルを添付可能
パソコンからCloud Mailへのファイル添付方法もリニューアルいたしました。WebMailサービスでも普通のメールソフト同様、ドラッグ&ドロップでファイル添付ができるようになり操作性が向上いたしました。 (※ドラッグ&ドロップでの添付機能をご利用いただく為には、HTML5に対応した最新版のブラウザである必要があります) □DTI Cloud Mail × ServersMan@Disk https://dream.jp/special/mail/ ServersMan@Disk メジャーバージョンアップ ファイルや音楽データ、画像ファイル、バックアップファイルがクラウド上に保存できるストレージサービス「ServersMan@Disk」は、ご自宅のパソコン以外の各デバイス(スマートフォンや会社のパソコン)からも共有が可能なサービスです。 サービス開始よりご好評頂いているServersMan@Diskが、8/10に大幅なメジャーバージョンアップを行いました。 ■転送速度の向上
国内のコア・ネットワークに直結したクラウドストレージサービス事業者としての利点を生かして、ファイルのアップロード、ダウンロードの速度を向上しました。 ■使い分け可能な「同期」機能
従来のServersMan@Disk(Windows版専用アプリ)では、クラウド上に保存されている全データがパソコンのハードディスクにコピーされており、ネットワークに接続されていない状態でもご利用いただけましたが、パソコンのハードディスクスペースを節約したいというニーズに応えるべく、この度のバージョンアップでは、「Sync」フォルダに保存されているものだけが、パソコンや他のデバイス(iPhone/Android)に自動でコピーされ、それ以外のフォルダにあるファイルはクラウド上のみ保存され、ディスクスペースを有効利用できるようになりました。 さらに、ファイルの保存を端末で行うと、登録されている全デバイスに通知されネットワークに接続されていればリアルタイムに同期されます。そのため、常に全てのデバイスで最新のファイルに共有することができます。 ■データ管理機能も充実
うっかり消してしまったファイルも操作履歴の参照や、ゴミ箱フォルダからデータを復活することが可能です。 ■バックアップツールの提供開始
Windows版専用アプリに、パソコンのデータを簡単にバックアップ&リストアできる新機能「バックアップツール」を追加いたしました。 ■ユーザビリティを追求したインターフェースで操作性が劇的に進化
使用頻度が高いWebブラウザ版からの操作画面を「見ただけで何をすればよいかわかる」という視点でのレビューを重ね、再設計しました。 □ServersMan@Disk https://dream.jp/disk/