2003年01月01日
DTIでは1つの接続IDで接続できるDTIの回線数は1つと定めさせて頂いております。 しかし物理的に重複ログインが可能であり、それが増加した場合、アクセスポイントの回線計画と現状にずれが生じ、回線環境のクオリティ低下を招いていると考えられます。 システム上で重複ログインを規制することは技術的には不可能ではございませんが、お客様がアクセスするたびに全ユーザーのIDをシステム上で検索することは、ダイヤルアップに時間がかかる、サーバーに負担がかかる等、現段階ではクオリティダウンを余儀なくされます。 この為、DTIでは重複ログイン規制の強化・効率化を図るため、重複ログインを禁止しております(ご遠慮いただいております) 重複ログインになる接続例
重複ログインの具体的な例 (規約違反になる場合もあります) | |
ご自身以外の第三者とアカウントを共有し同時にパソコンより接続する | |
ご自宅の複数のパソコンにそれぞれモデムをつけて複数の電話回線よりDTIに同時に接続する | |
ISDNを2回線(2Bチャンネル)使用して接続する | |
接続アカウントを他人に不正に使用される |
重複ログインにならない接続例 | |
ダイヤルアップルータ-を使用して1つの回線を複数台のパソコンにLANで振り分ける | |
強制切断直後にリダイヤルをする | |
常時接続(auひかり 各プラン、ひかりone Tタイプ各プラン、フレッツ光各プラン、イー・アクセスADSL各プラン、アッカADSL各プラン、フレッツADSLプラン、フレッツISDNプラン、プラチナオプションのいずれか)と、ダイヤルアップアクセスポイントまたはモバイルアクセスポイントへの接続(1回線)を同時に行う |
接続履歴確認のページ |
パスワードの変更ページ |