2008年12月08日
株式会社MM総研(本社:東京都港区、所長:中島洋、以下MM総研)が11月26日付けで発表した、国内の大手インターネット・サービス・プロバイダ(ISP)について独自に調査を実施した「ISPのサービス品質格付け2008」において、プロバイダのコアサービスである接続品質やメールサービス・ポータルサービスなどを評価する「基本・付加機能」部門で、第1位を獲得いたしました事をご報告いたします。 DTIは、昨年8月のフリービット株式会社による買収後より、両社リソースの徹底的なシナジー創造を目指したPhoenix One Projectを推進し、フリービットグループの事業運営ノウハウ、技術力を駆使して徹底した事業構造の改革を行い、「顧客満足と業績向上の両立」を目指して参りました。 業績面では、買収前の年間経常利益計画に比べて買収後は6倍超の利益を実現しております。 今回「基本・付加機能」部門において1位を獲得したことで、DTIの顧客満足への取り組みが外部調査会社によって証明されたということとなり、「顧客満足と業績向上の両立」を達成することが出来ました。 基本・付加機能における個別評価では、接続品質・メールサービス品質においては全ての指標でA評価(A~AAA)を獲得致しました。 今後は「ユビキタスプロバイダ」として、付加サービス品質の一層の向上を図り、様々なワクワクするサービスをご提供すること目指して参ります。 ■補足資料 「MM総研ニュースリリース」
URL:http://www.m2ri.jp/newsreleases/main.php?id=010120081126500 「Ubicプラン」:フリービットグループが保有するコアコンポーネントAPIを利用した各種ユビキタスサービスをコンシューマー向けに直接提供するDTIのサービス。
URL:https://dream.jp/ubic/
格付け主要因別順位(基本・付加機能部門) ※「ISPのサービス品質格付け2008」(MM総研)より出展 |