2010年10月06日
日ごろより皆さまからご好評いただいておりますワンコイン仮想専用サーバーサービス「ServersMan@VPS」において、10月度の定例アップデートの内容をご案内いたします。 本日10月6日より先行予約受付を開始、10月20日からのサービスのご提供を予定しております。1.OSが選択可能に。CentOSに加えDebianをご用意
現在ServersMan@VPSでご用意している現在CentOS以外にも対応OSを増やしてほしいというお客様の強いご要望にお応えし、10月20日から、Debian32bit版も選択いただけるようになります。 ServersMan@VPSは、現在 シンプル、ディスク、ホームページ、エンジニアと4つのアプリケーションパッケージを選択できますが、DebianOSに関しましては、ソフトウエアや管理アプリケーションは自由に選択したいというニーズを多くいただいていた為に、シンプルセットのみのご提供となります。 既にCentOSをご利用いただいているお客様でも設定は簡単で、DTIがご用意するお客様情報管理サイトMyDTIより、Web上でOSを変更いただくだけでご利用いただけます。(コンテナの初期化が必要となりますのでご注意ください) なお、10月19日までに先行予約にてDebianを選択し、新規お申し込みいただきますと、2010年12月末日まで無料で「ServersMan@VPS」をお試しいただくことができます(※1)。2.おまかせ移行サービスでも個人情報保護強化
whois情報の公開可否が選択可能となりました。 DTIからUbicName独自ドメインサービスをお申込の場合はWhois情報を非公開とさせていただいておりましたが、この度、ドメインを移行していただくお客様には、個人情報の公開/非公開を選択いただけるようになりました。 DTIでは、今後もユーザーの皆さまの声に積極的に取り組み、毎月1回の機能拡張、機能改善による高付加価値VPSサービスのご提供を推進してまいります。 今後は、さらなるOSの拡張、完全仮想化対応、その他魅力的な機能を準備してまいります。
SereversMan@VPS お申し込み受付ページ:https://dream.jp/vps/ |