2012年08月29日
初期費用無料、月額490円から利用可能な仮想専用サーバーサービス「ServersMan@VPS」の定例アップデートをご案内いたします。 2012年6月の定例アップデートで行ったDebian GNU/Linuxのバージョンアップに続き、この度はCentOSのバージョンアップを実施いたします。 ServersMan@VPSでは、OSとしてCentOS 5.4を選択いただけましたが、本日8月29日より、最新の安定版であるCentOS 6.3もご利用いただけるようになります。※1新規でお申し込みの方は勿論、既にServersMan@VPSをご利用中のお客様も、DTI会員様専用の情報管理ページ「MyDTI」よりOSを変更いただけます。 既存のCentOS 5.4も引き続きご提供してまいりますので、CentOS 6.3をお試しいただいた後に、元のCentOS 5.4に戻してご利用いただくことも可能です。 ServersMan@VPSでは、CentOSをご利用されるお客様向けにセットパッケージ※2のご提供を行なっております。ご利用用途に応じたアプリケーションが予め用意されているため、インストールの手間なく、即時にサーバー構築を行うことが可能です。この度のアップデートは「シンプルセット」での対応となりますが、その他のパッケージも、順次CentOS 6.3に対応予定です。 現在のOS対応状況
OS | パッケージ | バージョン |
CentOS | シンプルセット | 5.4→6.3 |
ディスクセット ホームページセット エンジニアセット | 5.4(順次アップデート予定) | |
Ubuntu | シンプルセット | 10.04 |
Debian GNU/Linux | シンプルセット | 6.0 |
<サービス詳細・お申し込み> ServersMan@VPS サービスページ:https://dream.jp/vps/ ServersMan@Disk サービスページ:https://dream.jp/disk/ <ユーザーの皆様の情報交換サイト> ServersMan@VPS コミュニティサイト:http://serversman-vps.com/ |
以上
※1コンテナの初期化が必要となります。